試験日までの計画や段階的な目標を設定したら、次は目標を達成するための日課を決めましょう。毎日勉強に取り組むことで小さな達成感も得られて、やがて合格へとつながります。
段階的な目標を設定したら、その目標を達成できるように毎日の勉強の課題「日課」を決めましょう。
日課を決める目的は2つあります。1つ目は、日課を決めることで毎日の勉強のリズムを作ること。週末に集中して勉強するよりも、毎日少しずつ勉強した方が効率もよく、勉強のリズムを作り出すことができます。
また、いったん勉強のリズムができると、長期にわたって一定のペースで勉強し続けることができるので、長期にわたる資格試験に挑む場合などに有効です。
日課を決める2つ目の目的は、小さな達成感を積み重ねることで自分に自信をつけることです。
長い試験日までの道のりの途中で、「本当に合格できるのか」と、どうしても不安になる時もあります。そんな時は毎日やってきたことを思い出せば、「だいじょうぶ、絶対に合格できる」という気持ちも沸いてきます。
また試験当日もものすごく緊張して、実力以上の力を発揮できないこともあります。でも、「毎日日課をきちんとこなしてきた」という自信があれば、臆することく試験に挑むことができます。
そこで、日課を決める際に目安としたいのが、
「あまり大きすぎない目標を掲げないこと」
「1ヶ月の目標を25日で割った程度の勉強量を日課とする」
ことです。例えば、全部で300ページある参考書を1ヶ月かけて勉強するのであれば、日課は「毎日12ページ分勉強する」ということになります。
週に1日は勉強から離れる日を作った方がリフレッシュのためにも良いと思いますが、どうしても日課を達成できなかった場合は休みの日に遅れた分の勉強をすればなんとか目標を達成することもできます。
この日課の算出方法はあくまで目安です。いろいろな日課を決めていく中で、自分に合った日課を見つけていってください。
日課を決めて毎日こなすことで、資格試験合格へと着実に近づきます。しかし、あまりにも段階的な目標が高く、日課の量が多いと毎日の達成感も得られないばかりか、自信を無くしてしまうことにもなりかねません。
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