資格取得のための勉強の計画を立てたら、次は段階的な目標を決めましょう。段階的な目標を決めることで、達成感も得られ、やる気の維持にもつながります。
試験までの計画を立てようでも書きましたが、まずは試験日から逆算して計画を立てることが試験合格のために大切なことです。しかし、“遠くて大きい”最終目標ばかりを見ていても、なかなかやる気に結びつきません。
そんな時におすすめしたいのが“小さくて近い”段階的な目標を設定すること。例えば、
「1ヶ月後までに〜について理解できるようになっている」
「2ヶ月後までに参考書Aを3回熟読する」
などです。
資格試験は長期にわたるものも少なくありません。司法試験や難易度の高い資格は、合格まで数年かかる方が当たり前です。そのため、長期にわたって集中して勉強に取り組める計画が必要となります。
資格試験や受験勉強はよくマラソンに例えられますが、段階的な目標は目に見えてくる電柱のようなものです。
「とりあえずあの電柱まで走ろう」
と考えられれば、少しやる気も出てきます。段階的な目標を設定することで、やる気を維持し、長期にわたって集中して勉強できるようになれます。
ポイントはやる気につながる程度のごほうびを設定すること。あまりに小さすぎるごほうびだとやる気にもつながりませんし、目標を達成しても快感があまり得られなくて、次の目標を達成しようという気持ちも沸きません。
「ちょっと贅沢」と思えるくらいのごほうびが、段階的な目標用のごほうびの目安です。
段階的な目標を達成するのに役立つのが小さなごほうびです。目標ごとに小さなごほうびを設定し、達成する度にごほうびを自分に与えます。
そうすることで、目標を達成したという喜びと、ごほうびを得られる喜びが重なり大きな達成感を得ることができます。
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